婚約した際にそれぞれの親を紹介する目的で実施される両家顔合わせ。実施するにあたって費用やお店選びで迷う人は少なくないでしょう。本記事では、両家顔合わせ食事会の費用分担とお店選びについて詳しく紹介していきます。両家顔合わせの実施を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
両家顔合わせ食事会にかかる費用相場は?平均金額をチェック
両家顔合わせ食事会にかかる費用の相場は、6名の参加で3万円から6万円程度です。食事会を開催する会場や参加する人数、手土産の有無などによって費用は大きく変動するため、注意が必要です。両親だけでなく兄弟や姉妹も一緒に参加するケースがあり、参加人数が増えるとトータル費用も高くなる傾向があります。
会場ごとの費用の相場は、レストランが2万円から4万円、料亭が2万円から6万円、ホテルが4万円から6万円、結婚式場が5万円から7万円程度だと言われています。
予算が限られている時は、比較的費用を抑えられるレストランでの開催を検討すると良いでしょう。
費用は誰が払う?ケース別の分担パターンと決め方
両家顔合わせを実施するにあたってかかる費用は、ふたりで負担するカップルが多い傾向にあります。両親に負担をかけることなく、ふたりで主催・費用負担を行うことで、両家の親への感謝を形にできる機会となり、親孝行にも繋がります。両家顔合わせを実施した方の内、6割程度の方がふたりで負担していますが、費用は誰が払うのかに明確なルールはありません。そのため、両親が希望した場合には折半することも視野に入れると良いでしょう。
ふたりで費用を負担すると決めた際は、事前に両家の親に伝えることで費用面での不安を解消できます。また、両親と費用を折半する場合は、あらかじめ折半することを決めていても会計時には一旦ふたりで立て替えて、後から折半に対応することがおすすめです。
個室・料理・アクセスなど失敗しないお店選びのチェックポイント
最後に両家顔合わせを実施するお店選びのポイントをまとめて紹介します。両家顔合わせを成功させるためには、しっかりと調べて最適なお店をセッティングすることが非常に大切です。雰囲気
お店選びでは、お店の雰囲気が非常に重要です。両家顔合わせの食事会の開催目的は、それぞれの両親間で親睦を深めて打ち解けてもらうことのため、和やか雰囲気で食事ができるお店を選択するケースが一般的です。きちんとした雰囲気にしたい、和気あいあいとした雰囲気にしたいなど希望がある時は、希望に合った雰囲気のお店を選びましょう。フォーマルな会にしたいのであれば料亭やホテルが、カジュアルな会にしたいのであればレストランなどがおすすめです。
なお、あまりにカジュアル過ぎるお店を選ぶと、周りが騒がしく落ち着いて話せなくなる恐れがあります。レストランを会場に選ぶ時は、個室が選択できるお店を選ぶと良いでしょう。
個室の有無
5名以上の大人数で顔合わせを行う時は、参加予定の人数で座れる座席があるかもあらかじめ確認しておきましょう。個室を希望する場合は、個室の有無も事前に確認しておくことが大切です。両家顔合わせは必ずしも個室で行う必要はありませんが、落ち着いてゆっくりと親睦を深めたいのであれば、個室がおすすめです。
立地
お店を選ぶ際に、まず考えたいのが立地です。ふたりの地元が同じまたは近い場合には、どちらかの地元で会場を探すケースが一般的です。しかしふたりの地元が遠く離れている場合には、片方の両親に交通費の負担が偏らないよう、お互いの地元の中間地点を選択するといった配慮が必要になります。それぞれの地元の距離によっては、交通費の負担が大きくなる場合も考えられるため、お互いの両親にも相談しながら開催地を検討すると良いでしょう。あまりにも距離が離れている時は、一か所に集まるのではなくビデオ通話などを活用してリモートで開催する方法も検討してみてください。
駅や空港からのアクセス
両親が遠方から参加する場合には、駅や空港からのアクセスの良さも確認しておきましょう。慣れない土地に招く際は、道に迷う可能性も考えられるため、なるべく駅や空港近くのお店を選択することをおすすめします。料理の種類
顔合わせ時の料理の種類も重要なポイントの1つです。和食や洋食、中華、フレンチなどの選択肢がありますが、最も人気が高いのは和食です。料理を決める際は、まずお互いの両親に希望を確認し、アレルギーの有無や食べられない食材の有無についても確認しておきましょう。両親にアレルギーや食べられない食材・料理がある時は、必ず事前にコースの料理を確認してください。せっかくの顔合わせの機会なのに、料理が口に合わなかったり食べられない料理が並べられると、楽しいはずの時間が残念な思い出になってしまう可能性があります。